語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉え反復しましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
こんにちは、ゆうがです。今日は、怎么个・・・法? の勉強です。
怎么个・・・法?(zěn・me ・ge…fǎ)
意味:どのくらい・・・か?
[・・・]の部分に形容詞または心理を表す単語を入れます。[・・・]に入れた単語の程度を問うのがこの用法です。たとえば、
- 小李特别喜欢王心凌。(李さんは、王心凌が特に好きなんだ)
- 怎么个喜欢法?(どのくらい好きなの?)
- 他买了王心凌所有的CD,还把她的照片贴了一墙。(彼は、王心凌のすべてのCDを買い、さらに彼の写真を壁一面に貼ってるんだ。)
李さんが、どうくらい好きなのかを聞いていますね。日常会話には、こんな場面がたくさんありますよね。
- 哈尔滨太冷了。(ハルピン寒かった~。)
- 怎么个冷法?(どのくらい寒かったの?)
- 冰糕,冷饮都不用放进冰箱里,放在室外也不会融化。(アイスキャンディーや飲み物も冷蔵庫に入れる必要がないし、外に放っておいても解けないんだ。)
ここでは、ハルピンの寒さがどのくらいなのかをたずねています。僕は、行ったことないですが、すごい寒いそうですね。
今回は、程度をたずねる怎么个・・・法?の勉強でした。それではまた!