中国語研究所(1日5分中国語)

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もうこれで忘れない四字熟語その18 专心致志(zhuān xīn zhì zhì)

こんにちは、ゆうがです。今日の四字熟語は、专心致志です。

专心致志(zhuān xīn zhì zhì)

これは、『孟子』のお話です。

むかしむかしの事じゃった。囲碁の名人の秋と言う人がいたそうな。秋には、二人の弟子がいたのだが、二人はまったく正反対の性格だったんじゃ。一人は、先生の言うことをよく聞き修行に励んだが、もう一人は、窓の外を眺めたり、頭の中で遊びのことばかり考えていた。先生の元を二人が去る時、一人は素晴らしい腕前の棋士となったが、もう一人は、なにも身につかずに終わった。最後に先生は、この二人の弟子に「どんなことをするにも一意専心でやらなければ、成功しないのだ。」と言葉を送ったということじゃ。

この先生、囲碁はうまいが、人を見る目はなかったてことじゃの。真笨!

これは、一心不乱に勉強して初めて物事が成就することを表しています。

例文:无论做什么事都要专心致志,不能三心二意。(どんなことをするにも一意専心でやらなければならず、あれこれ迷ってはいけない。)

专心致志の類義語は、聚精会神(jù jīng huì shén)、全神贯注(quán shén guàn zhù)や心神专注(xīn shén zhuān zhù)や一心一意(yī xīn yī yì)になります。

反対語は、三心二意(sān xīn èr yì)、心不在焉(xīn bù zài yān)、心猿意马(xīn yuán yì mǎ)、漫不经心(màn bù jīngxīn)になります。

この四字熟語は、努力なしに精進なしてことですね。今も昔も変わらないんですね。

今日の四字熟語はためになりましたか。それでは、次回の四字熟語で