語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。特に名詞は、映像で捉えるのが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
こんにちはゆうがです。今日の深掘りワードは、 方才(fāngcái)です。
方才は、副詞のほかに形容詞用法があります。形容詞では、刚才(gāngcái)と同じ意味ですが、刚才は名詞ですので注意しましょう。
それでは、解説をしていきましょう。
意味: たったいま
用法1:連体修飾語、連用修飾語を作ります。
例文1:他方才的脸色很不好看,好像跟谁生气过似的。(彼はたったいま顔色が悪く、誰かに怒っているようだ)
例文2:我方才在大街上遇到一位多年不见的老朋友。(私はたったいま道で長年あっていない友にあった)
例文1が連体修飾語、例文2が連用修飾語の例文です。
副詞の意味は、(…して,…してから)初めて,ようやくになります。一定の時間あるいは行動、動作をした後、ある結果を生むというイメージです。例:我们等了三天,方才得到对方的答复。(我々は、三日待ってやっと双方の回答を得た)
才は、方才と似ていますが語気がすこし弱めです。
今日の単語は理解できましたか?脳は、入ってきた情報を必要か必要じゃないかを判別していらないものを捨ててしまいますので人はなかなか覚えられないんです。脳に必要だと思わせるためにも繰り返しが必要です。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。