語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、刚好(gānghǎo)です。
ちょうどある一点にいるという意味です。一点は、時間・空間・数量などです。
日本語に訳すと、ちょうど,ちょうど具合よく,折も折となります。不多不少,不前不后と言うこともできます。
用法
- 刚好 + 動詞(形容詞)
例:我们顺便走进他家,他刚好在。(私たちは、ついでに彼の部屋によったら、ちょうどいた。)
- 刚好を数量詞の文に用いる
例:体重刚好是一百公斤。(体重はちょうど百キロです。)
- 刚好を主語の前に用いる。
例:正好找他,刚好他来了。(彼を探しているとちょうど来た。)
今日の単語は理解できましたか?脳は、入ってきた情報を必要か必要じゃないかを判別して捨ててしますので人はなかなか覚えられないんです。脳に必要だと思わせるためにも繰り返しが必要です。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。