語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが必要です。だから、単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけることが大事です。特に名詞は、映像で捉えるほうが覚えやすいですし、会話のとき頭にすぐ浮かんでくるようになります。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
こんにちは、ゆうがです。今日の深掘りワードは、惦记(diàn・jì)と挂念(guàniàn)です。
どれも”気にかける”という意味ですが、違いはどこにあるのでしょう?
惦记(diàn・jì)
意味:(心の中で懐しく思っている老人・子供・兄弟・友人・工場・故郷などの人間・土地や人の生活に関係のある仕事・活動・結婚・健康・食住などの事物を常に忘れずに)気にかける,心配する
例:他总惦记着家里的老人(彼は、いつも家の老人を気にかけています)
ひとや事に対してずーっと思い、心配していると言うことなんです。おばあちゃん元気かなー
挂念(guàniàn)
意味:(人・事物に思いがかかって)気にかける,心配する,案ずる。
例:他非常挂念母亲的身体(彼は、非常に母親の身体を気にかけています)
どちらもほぼ同じ意味なんですが、惦记は、会話で使われ、挂念は、人に対して使うことが多いんです。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。