語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、究竟(jiūjìng)です。
主に”究竟”は、文章上で使われる言葉になります。会話では到底を使います。
用法
意味1:結局のところ,一体全体
用法1: 動詞・形容詞あるいは、主語の前に用いる。
例文1:问题究竟在哪里呢?。(問題は、結局のところどこにあるんだ?)
用法2: 単純に主語に対いて問う場合、主語のまえに用いる。
例文2:究竟你去还是他去?(結局のところ、あなたが行くの彼が行くの?)
吗のつく疑問文には究竟は使えません。
意味2:畢竟,詰まるところ
用法1: 動詞・形容詞の前に用いる。
例文:谎言究竟代替不了事实。(嘘は事実に代わるものではない。)
用法2: ”是”とともに用いる。物事の特性を強調する意味合いがある。
例文2:这本书虽然旧,究竟是珍本。(この本は古いが,つまるところ珍本だ)
究竟には語気を強める力があります。なので、ただ言うより究竟をつけるほうが効果があります。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。