中国語研究所(1日5分中国語)

語学がむずかしいのは、学問にしてしまったから

中国語まとめサイト”語学は、勉強ではなくスポーツ”

第七十二课 难道は、強い反語文(言いたいことをその反対の形で表す強調表現の文)

語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。

今日の深掘りワードは、难道(nándào)です。

文末に”吗”や”不成”を一緒に使うことが多いです。

难道(nándào)

(多く‘难道…吗(不成)?’の形で反語の語気を強め)まさか…ではあるまい,よもや…でなかろう

用法
  • 動詞の前に用いる。 例文:你难道一直不知道吗?(あなたは、まさかずっと知らなかったのではあるまい?)
  • 主語の前に用いる。例文:难道这是偶然的吗?。(まさかこれは、偶然ではあるまい?)
  • 难道~不成。 例文:难道让我们看一下都不成?(まさかわれわれに見せることもできないのか?)

”难道说”も难道も同じですが、”难道说”は、よく主語の前に用いられます。

例文:难道说我们就被这点儿困难吓倒啦?(のような困難に臆することはないのでしょうか。)

まとめ

意味:(多く‘难道…吗(不成)?’の形で反語の語気を強め)まさか…ではあるまい,よもや…でなかろう

用法

  1. 動詞の前に用いる。
  2. 主語の前に用いる。
  3. 难道~不成。

文末に”吗”や”不成”を一緒に使うことが多い

”难道说”も难道も同じですが、”难道说”は、よく主語の前に用いられる。

今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。