中国語研究所(1日5分中国語)

語学がむずかしいのは、学問にしてしまったから

中国語まとめサイト”語学は、勉強ではなくスポーツ”

第三十课 明确は、はっきりしていて確かなこと

語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。

今日の深掘りワードは、明确(míngquè)です。

日本語では”めいかく”と読み、。意味は、”はっきりしていて確かなこと”です。

明确(míngquè)

形容詞の意味:(目標・認識・計画・結論・回答・要求などが)明確である。

用法1:名詞を修飾する。連体修飾語をつくる。一般的に的をつけて用いる。

例文:明确的主题(明確なテーマ)

用法2:述語をつくる。一般的に主語には、比較的抽象的な名詞が来る。

例文:主管领导的态度很明确。(責任者の態度ははっきりしている。)

用法3:補語を作る。動詞の後には一般的に得をつける。

例文:条例上写得非常明确。(条例には非常に明確に書かれている。)

用法4:連用修飾語をつくる。

例文:明确提出了今后五年的科研任务。(今後5年間の科学研究任務を明確に提出した。)

用法5:心理的な活動を表す動詞目的語になる。

例文:我觉得非常明确。(私は、とても明確だと思います。)

用法6:否定文は、”不明确”。

例文:她讲得不明确。(彼女の話は、はっきりしていない。)

動詞の意味:明確にする,はっきりさせる。

例文:你应该把这个问题再明确明确。(君はこの問題をもう一度明確にしなければならない。)

了や过をつけることが出来ます。

まとめ

動詞の意味:明確にする,はっきりさせる。

形容詞の意味:(目標・認識・計画・結論・回答・要求などが)明確である。

用法1:名詞を修飾する。連体修飾語をつくる。一般的に的をつけて用いる。

用法2:述語をつくる。一般的に主語には、比較的抽象的な名詞が来る。

用法3:補語を作る。動詞の後には一般的に得をつける。

用法4:連用修飾語をつくる。

用法5:心理的な活動を表す動詞目的語になる。

用法6:否定文は、”不明确”。

今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。