語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、 忙(máng)です。
忙には、日本語の忙しい以外にも意味があります。
動詞の意味:慌てる,焦る。例:他忙着去学校了。(彼は、慌てて学校に行った。)
副詞の意味: 急いで,慌てて。 例:小李忙吃了一口。(李さんは、慌てて食べた。)
忙(máng)
形容詞の意味:忙しい
用法1:述語をつくる
例:我工作很忙。(私は仕事が忙しい。)
用法2:連体修飾語をつくる
例:厂长是个大忙人。(工場長は、忙しい人です。)
例文のように単音節の単語には、ふつう的をつけません。
用法3:了や过をつけることができる。
例:从来没这样忙过。(これまでこんなに忙しい事はなかった。)
忙不过来(忙しくて手が回らない)なんてよく聞きますよ。「事情多,人手少,我们几个人忙不过来(やること多いのに、人では少ない私たち数人では手が回らない)」なんて感じです。忙しくなってくると言いたいときは、忙起来になります。忙しいのが起き上がってくる感じです。
昨日は、11時まで忙しくて言いたいときは、”忙到”を使って「昨天,我一直忙到晚上11点。」といいますよ。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。