言語学習をする際に間違えないほうがいいこと。それは、自分が言葉をコミュニケーションの道具として勉強するのかそれとも学者になりたくて勉強するのかをはっきりさせることです。コミュニケーションする際、これは副詞なので動詞の前これはなんて考えているうちに、相手は嫌になります。以前留学中に友人の友達に紹介された際私の中国語があまりにも遅くて、英語は喋れると聞かれたことがあります。多少間違えても多少発音が悪くても発話しないことには意味がありません。それから、日本に来た外国人と話しているとそんな話し方日本人はしないけどなと思った経験ある人もいると思います。それが、われわれが学んでいる語学です。日常会話とはかけ離れているんです。現在は、中国の新しいドラマニュースなど新鮮な教材が豊富です。基礎的なことを学んだら教科書は捨てましょう。
こんにちはゆうがです。今日の深掘りワードは、坏(huài )です。
坏は、日本語の悪いです。
形容詞の他に名詞・形容詞の用法があります。
意味1:悪い、好ましくない、劣っている
例文:坏习惯(悪習慣)
坏の後に起来や下去などをつけて動きを表現できます。例:天气再坏下去,咱们就走不成了。(天気が更に悪くなれば,行けなくなる)
この場合の動きは、天気が悪くなっていく状態を指している。
意味2:ダメにする。ダメになる。
例文:我的牙比前两年坏多了(私の歯は、2年前にくらべて悪くなった)
了、过、起来、下去などをつけて動的変化を表します。西红柿坏起来可快呢(トマトは、腐るのがほんとに速いよ)
今日の単語は理解できましたか?脳は、入ってきた情報を必要か必要じゃないかを判別していらないものを捨ててしまいますので人はなかなか覚えられないんです。脳に必要だと思わせるためにも繰り返しが必要です。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。