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語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、透(tòu)です。
この単語は、動詞、形容詞の用法を持っています。
透(tòu)
形容詞の意味
- 透徹している,とてもはっきりしている。 例文:道理讲得很透。(道理が明確に述べられている。)
- 動作・状態の結果が完全または十分な程度に達したことを示す。 例文:天已经黑透了。(空はすっかり暗くなった。)
- (貶し言葉)‘了’を伴い,動作・状態の程度が極めて甚だしいことを示す。 例文:这人坏透了。(こいつはとことん悪い。)
1と2の意味で使うときは、動詞 + 得 + 透の形で使うことが多いです。
2の場合、人の主観的な力によって行動が結果を達成したり、達成できなかったりする場合以外は、動詞 + 得(不) + 透の形は使えません。
3の意味で使うときは、動詞、形容詞の後に使います。少ないですが、否定文の動詞+目的語の後にも使います。
動詞は、簡単に意味と例文だけにしておきます。
動詞の意味
- (液体・光・風などを)通す,透かす。 例文:全身都被雨浇透了。(全身雨でずぶぬれになった。)
- (液体・光・風などが)通る,しみる,さす。 例文:纸太薄,墨水透过去了。(紙はとても薄いので,墨がにじみ出た。)
- (内情・秘密などを)こっそり漏らす,ひそかに知らせる。 例文:听到什么给我透个信儿。(何か耳にしたら私に知らせなさい。)
- (内部に隠れているものを表面に)現わす,…の様相を呈する。例文:脸上透着欢喜。(顔にうれしさが現われている,いかにもうれしそうに見える。)
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!