語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、恰好(qiàhǎo)です。
恰恰や恰、恰巧も同じような意味で使われます。
恰好(qiàhǎo)
意味:(時間的・空間的・数量的に早からず遅からず,前すぎず後ろすぎず,多からず少なからず)ちょうどよく,うまい具合に,都合よく。
用法
- 恰好 + 数量 + 「名詞」 例文:距离恰好五十米。(距離ちょうど50メートル)
- 恰好 + 形容詞 例文:大小恰好合适。(ちょうどいいサイズ)
- 主語の前に用いる。 例文:我正要出去,恰好老程来找我。(私が出かけようとすると、程さんが訪ねてきた。)
恰好 + 数量 + 「名詞」は、数量の前に有や是をいれても同じになります。つまり、距离恰好是五十米。と言ってもOKということです。
恰恰や恰は、文章で使われます。正好(zhènghǎo)も同じ意味で使われますが、意味的には恰好よりも強調される感じです。
恰好も正好も同じ意味で使われますが、恰好<正好という感じです。恰好は、補語・述語にはなれませんので注意してください。
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