語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、 偏巧(piānqiǎo)です。
偏巧(piānqiǎo)
意味1:ちょうど,折よく,都合よく,うまい具合に,運よく
恰巧も副詞で同じような意味になります。
例文:我正找他,偏巧他来了。(探していたら、偶然にも彼が来た。)
直接動詞につくこともできますし、例文のように前文ではなく、後文の主語の前につくこともできます。
意味2:あいにくと,折あしく
例文:我找他好几次,偏巧都不在家。(何度か訪ねたのですが、あいにくと留守でした。)
意味1・2どちらの意味でも連用修飾語として使えますよ。事実や希望・期待とは反対でという意味合いが含まれています。
偏偏(piānpiān)の”(願望や予想したことが事実に反して)こともあろうに,あいにくと,折あしく”。と同じ意味になります。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。