こんにちは、ゆうがです。このシリーズでは慣用語を紹介していきたいと思います。※内容は「通用惯用语词典」によります。
それでは、”ほんと会話中に慣用語ようでてきますわ” 25回目です。今日の慣用語は、「败事有余,成事不足」です。
失敗することはいっぱいあるが、成功することに不足している。“成事”は事を成就させる、“敗事”は事をダメにするという意味になります。
败事有余,成事不足(bài shì yǒu yú,chéng shì bù zú)=成事不足,败事有余
意味
- 事が成就するどころか失敗するだけである。
例:”请放心,他做的都成不了大事的。””是啊,他虽然败事有余,但是成事不足。”("安心してください、彼が何をやっても大きなことにはなりませんよ"そう、彼は事が成就するどころか失敗するだけだから。")
日本語では、”敗事(はいじ)”と読み「失敗する」という意味で”成事(せいじ)”は、「なしとげたこと。成就した事」という意味になります。同じ言葉が日本語にもあるんですよね。さすが長いお付き合いです。なんか”はいじせいじ”って並べると漫才師みたいと思うのは私だけでしょうか(笑)
これ言われたらちょっとショックでしょうね。「どうせ失敗するだけだし」なんて思われてるっことですから・・・。それでは、また✋