語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、 丝毫(sī háo)です。
丝毫(sī háo)
意味:(不、没有、无の前に用い)少しも.いささかも(~ない)
用法1:丝毫 + 動詞
例文:财产丝毫不受损失。(財産の損失は少しもない。)
用法2:丝毫 + 形容詞
例文:。我的手表走得很准,丝毫不快。(私の時計は正確にに動いていて 少しも速くない。)
そのほかにも量詞の意味があります。
意味:とても少ないことを表す。
用法:抽象的な名詞や二音節動詞につきます
例文:不受丝毫的影响。(すこしの影響も受けない。)
それでは、一点儿との違いはどこにあるのでしょうか?
一つ目の違いは
- 丝毫は、否定文でしか使うことができない。一点儿は肯定・否定ともに使える
2つ目の違いは
- 丝毫は、一般的に具体的な名詞を修飾しない。一点儿は、制限なし。
丝毫は、丝毫不差(sī háo bù chà:寸分も違わない)や(sī háo bù biàn: すこしも変わらない)なんて表現もできますよ。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!