語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、明明(míngmíng)です。
明明(míngmíng)
(多く反語文・反転文に用い)明らかに,確かに(…ではあるがしかし…)
用法
- 主語の前に用いる。例:你明明知道下午有事,为什么还出去?。(今日の午後、何かあるとわかっていたのに、なぜ出かけるのですか?)
- 反語文の中に用いる。例:你不明明是给我出难题吗?(明らかに私に無理を言っているのではありませんか?)
你不明明是给我出难题吗?を你不是明明给我出难题吗?と言ってもOKです。
你明明知道,就是不肯说(あなたは明らかに知っているのに,どうしても話そうとしない)明明は、反語文があとに来ることが多いので、「知っているのになんで」という感じになることをおぼえておきましょう。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。