中国語研究所(1日5分中国語)

語学がむずかしいのは、学問にしてしまったから

中国語まとめサイト”語学は、勉強ではなくスポーツ”

第七十课 明明は、中華料理屋の名前ということではないことは明らかだ

語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。

今日の深掘りワードは、明明(míngmíng)です。

明明(míngmíng)

(多く反語文・反転文に用い)明らかに,確かに(…ではあるがしかし…)

用法
  1. 主語の前に用いる。例:你明明知道下午有事,为什么还出去?。(今日の午後、何かあるとわかっていたのに、なぜ出かけるのですか?)
  2. 反語文の中に用いる。例:你不明明是给我出难题吗?(明らかに私に無理を言っているのではありませんか?)

你不明明是给我出难题吗?を你不是明明给我出难题吗?と言ってもOKです。

まとめ

意味:(多く反語文・反転文に用い)明らかに,確かに(…ではあるがしかし…)

用法

  1. 主語の前に用いる。
  2. 反語文の中に用いる。

你明明知道,就是不肯说(あなたは明らかに知っているのに,どうしても話そうとしない)明明は、反語文があとに来ることが多いので、「知っているのになんで」という感じになることをおぼえておきましょう。

今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。