こんにちは、ゆうがです。今日の四字熟語は、蛛丝马迹です。
これは、清·王家贲の《别雅序》の次の一文から来ています。“大开通同转假之门,泛滥浩博,几凝天下无字不可通用,而实则蛛丝马迹,原原本本,具在古书。”。
蛛丝马迹(zhū sī mǎ jì)
意味:(多く悪事の)かすかな手掛かり。
例文:机敏的公安人员根据现场的蛛丝马迹,很快找到了作案人的线索。(機敏な公安官は現場の手がかりに基づいて、すぐに犯人の手がかりを見つけた。)
近意語: 一望可知(yī wàng kě zhī)
一望は、広い範囲を見渡すことができること。可知はわかるです。
反意語: 千丝万缕( qiān sī wàn lǚ):(双方の関係が)入り組んで複雑である。千头万绪(qiān tóu wàn xù):考えや物事が雑然としているさま.糸口が見つからないほど事柄が入り乱れているさま
反意語は、迷宮に入り込んでしまった感じですね。
それでは、次回の四字熟語で