語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉え反復しましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
こんにちは、ゆうがです。今日は、竟然(jìngrán)と果然(guǒrán)の勉強です。ともに副詞としての用法です。
予想外のことがおこったのか、それともよそうないのことだったのかで使い分けます。
竟然(jìngrán)
意味:意外にも,なんと,こともあろうに
例文:他在北京住了10年,竟然没去过万里长城。(彼は、北京に10年住んでるが、以外にも万里の長城に行ったことがない。)
北京に10年も住んでいるのに、意外にも万里の長城にいったことがないなんて信じられない。僕なら何回か行くのにってことですね。話者にとっては予想外なんですね。近いから行かないというのもあるとは、思いますが・・・
果然(guǒrán)
意味:(言ったこと・予想したことと違わず)案の定,果たせるかな,思ったとおり。
例文:果然不出我所料,他今天又迟到了。(私の予想通り、彼は、今日も遅刻した。)
こちらは、予想通り、今日も遅刻だよって感じですね。果然には、副詞のほかに接続詞の用法もあります。
接続詞の 果然(guǒrán)
意味:(‘果然…[的话]就…’の形で用い)もし(言われるとおり,予想されるとおり)…ならば。
例文:果然像你所说的那样,事情就好办了。(果たして君の言うようであれば,事柄の処理はわけもない。)
予想通りならということで仮定法の用法ですね。
予想通りなのかそうじゃないのかってことです。それではまた!