語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、实在(shízài)です。
实在(shízài)
”实在”は、形容詞・副詞の意味があります。
副詞の意味1:(誰が何と言っても事実であることを強調し)本当に,全く,誠に。
例文:她病了,实在坚持不住。(彼女は病気で、ほんとうにもう長くは持ちこたえられない。)
”实在”は、事の真実性を強調するときに使われますよ。さらに強調したいときは、”实实在在”です。”的确”と同じ意味になります。
意味2:(上文で述べたことに反対したり補充を加えたりする場合;…であるが)実際は,その実。
例文:看上去很难,实在不难。(難しそうに見えるが、実際はそうではない。)
こちらは、”其实”と同じ意味になります。
つぎに形容詞の意味です。
形容詞の意味:(人間・言葉や種々の事物が)うそ偽りがない,真実である,まじめである。
用法1:述語や補語になる
例文:小李比他哥哥实在多了。(李さんは、彼の兄よりもずっと正直だ。)
用法2:連体修飾語や連用修飾語をつくる。
例文:他很实在地说。(彼はとても正直に言った。)
強調したいときは、”实实在在”です。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!