語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが必要です。だから、単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけることが大事です。特に名詞は、映像で捉えるほうが覚えやすいですし、会話のとき頭にすぐ浮かんでくるようになります。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
こんにちは、ゆうがです。今日の深掘りワードは、对比(duìbǐ)と对照(duìzhào)です。
これ日本人が思う意味そのままですが、動詞・名詞の用法があります。
对比(duìbǐ)
意味1:(2種類のものを)対比する,比較する,対照する
例:我把那两个民族的风俗对比了一下。(私はその二つの民族の風習を比較した。)
二種類のものや状況を相互に比較することと中国語の教科書にも書いてあります。日本語と違うのは動詞としても名詞としてもつかえることです。便利ですね。
意味2: 比例,比率,割合
对照(duìzhào)
意味:(関連のある2つのものを)対照する,照らし合わせる,突き合わす。
例:这两种翻译本你可以对照着看。(この2種類の翻訳本を照らし合わせて見ることができます。)
对比,对照は、似ているけど、对照には、比較し参照するという意味が含まれているのに対し、对比には互いを比較するという意味しかありませんので注意してくださいね。
重ねて言う時は、对比对比、对照对照になります。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。