語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、亏得(kuī・de)です。
亏得には、多亏(duōkuī)、幸亏(xìngkuī)の兄弟がいます。意味・用法ともほぼ同じです。
亏得(kuī・de)
意味1:~のお陰で
接続語(要不・不然・否则等)と一緒に用います。
ある前提条件があって、ある悪い状況を避けられたと言う意味になります。なので接続語が必要なんです。
亏得你提醒,要不然我就忘了(君が注意してくれなければ,私は忘れていた)
副詞才と呼応して用いた場合、状況は、良い方向に変わる事を意味します。
亏得大家热诚相助,才使我度过了难关(みんなが親切に助けてくれたおかげで、私は難関を乗り越えた。)
意味2:(あてこすったり,そしったり,からかったりする場合の)よくもまあ,~のくせに
这种话,亏得他还说得出口(このような話,よくもまあ彼は、口に出せたものだ)
後半には、予想外のことが続きます。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。