中国語研究所(1日5分中国語)

語学がむずかしいのは、学問にしてしまったから

中国語まとめサイト”語学は、勉強ではなくスポーツ”

第五十三课 可谁知は、なにか悪いことが起こったときに使います。

語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉え反復しましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。

 

 

こんにちは、ゆうがです。今日は、可谁知(kě shéi zhī)の勉強です。

可谁知は、なにか悪いことが起こった後に使います。「あんなに仲良かったのに絶交された」みたいな

可谁知(kě shéi zhī)

意味:だれが知っていようか(だれもしらない)

大家都觉得他们会结婚,可谁知分手了(みんなは彼らが結婚すると思っていたが、別れたとは誰が知っていようか)

まとめ

可谁知(kě shéi zhī)

意味:だれが知っていようか(だれもしらない)

なにか悪いことが起こったとき、それが予想外の結果になった。だから、可が頭につきが逆接になっているのです。(可は可是,但是の意味です。) こんな結果になるなんて誰が予想できたんだ。なんか、シェイクスピアっぽいと思うのはわたしだけでしょうか?

なんか使わなくて良いなら使いたくない表現ですね。また次の回で また✋