朝廷内の争いそしてつぎからつぎへと襲いかかる困難さらにおもしろくなってきました。チャン・ツィイー最高っす。
こんにちは、ゆうがです。もうこれで忘れない四字熟語の69回目は、同甘共苦(tóng gān gòng kǔ)です。
同甘共苦は、ともに幸せを味わい、ともに苦しむという意味です。そのままですね。
同甘共苦(tóng gān gòng kǔ)
意味
- 苦楽を共にして一致協力する。
日本では、同甘共苦(どうかん-きょうく)と読み、意味は、”苦しいことも楽しいことも分かち合うこと”です。
これは、《战国策·燕策一》の一文“燕王吊死问生,与百姓同其甘苦。”から来ています。
例:夫妻二人同甘共苦。(夫婦二人で苦楽を共にする。)
近意語: 有福同享,有难同当(yǒu fú tóng xiǎng,yǒu nàn tóng dāng)同甘同苦(tóng gān tóng kǔ)
反意語:同床异梦( tóng chuáng yì mèng): 仲間が互いに心の中で考えていることが異なる。
有头无尾は、述語、連用修飾語、連体修飾語をつくります。
苦楽を共にしてくれる人がいる人は、なかなか知り合えませんね。見つけたら逃しちゃダメっす。それでは、次回の四字熟語で✋