語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。特に名詞は、映像で捉えるのが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
こんにちはゆうがです。今日の深掘りワードは、不便(bùbiàn)です。
日本語では不便と読みますね。
それでは日本語との違いを見ていきましょう。
形容詞の用法
意味: (交通・行動などが)不便である,便利でない,不自由である
例文:家里离学校太远,孩子上学很不便(家から学校が、遠くて子供が学校に行くのにとても不便です)。
そのまま不便という意味ですね。
手头不便という慣用句があります。意味は、お金が足りないです。例:兄弟不过一时手头不便,欠了他几个臭钱。
動詞の用法
意味:…するのに都合が悪い,…するのに不適当だ。
例文:天色很晚了,我不便打搅他(ずいぶん遅くなったので,彼に迷惑をかけるのはまずい)。
不便は、不便于と言い換え可能です。反対語は、便于になります。
今日の単語は理解できましたか?脳は、入ってきた情報を必要か必要じゃないかを判別していらないものを捨ててしまいますので人はなかなか覚えられないんです。脳に必要だと思わせるためにも繰り返しが必要です。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。