語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、另外(lìngwài)です。另は、日本では別にあたります。
另外(lìngwài)
副詞の意味:別に,ほかに
用法
- よく動詞の前や‘还’‘再’‘又’の前後に用いて動詞を修飾する。 例:你另外再画一张给他。(君は別の絵を描いて彼にあげなさい。)
代詞の意味:別の,ほかの
用法
- 另外[的]+名詞 例:你们几个人先坐车走,另外的人坐船走(君たち何人かは先に車で行き,ほかの人は船で行きます。)
- 另外+数詞+量詞[+名詞]例:总经理到另外的几个分公司去看了看。(社長は別のいくつかの支社に行ってみた。)
接続詞の意味:そのほか,更に,それから
例:电话上已经告诉他了,另外我又写了一封详细的信去。(すでに電話で彼に伝えたが、さらにまたわたしは、詳細な手紙を書いて行った)
近い言葉に”此外(cǐwài)”があります。意味は、「これ以外に,このほかに」です。※中国の参考書には、另外=此外となっていますが、日本の辞書にはそのような表記はありません。違いは、另外には接続詞以外の意味もあるが、此外にはないと書いてあります。
=此外は、日本語の辞書の意味とはすこしニュアンスが違うように思いますが、ほぼ同じと言うことでしょう。このような事は、中国の参考書にはよく出てきます。差不多吧!と言うことでしょう。
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