語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけることが大事です。特に名詞は、映像で捉えるほうが覚えやすいです。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
こんにちは、ゆうがです。今日の深掘りワードは、 倡议(chàngyì) 建议(jiànyì) 提议(tíyì)です。
议は、日本語の議にあたります。
それでは、倡议からです。
意味: 提案する,提唱する。
例文:我们倡议开展学习竞赛。(私たちは、学習競技を開くことを提案する)※提案したものが他人に受け入れられるかどうかはわかりません
倡は、日本語では唱えるという意味になります。なので、議を唱えるという意味になります。中国語の文献には、倡议は、他人や集団に向けて自分の意見や主張を言うこととなっています。※名詞としても使えます。
意味:提案する,献策する,意見を出す。
例文:医生建议我朋友去休养一段时间。(医者は、私の友人にしばらく休むことを提案している)※医者は、強制しているわけではなく、参考として意見を言いっているということです
建议は、他人に対して自分の意見や主張を言うことです。ここで重要なのは、その意見が、参考に成ったり、受け入れられるものであるということです。※名詞の用法もあります。
提案する,提議する,動議を提出する。
例文:我提议今天晚上去跳舞。(私は、今日の晩踊りにいく提案をする)
提议は、問題を討論する際、自分の主張を言いみんなで議論するまたは人が集まっているなかで意見を言いみんなでそれを一緒にする(受け入れられるかどうかわからない)という意味になります。
倡议、建议,提议ともに意味が似ていて、日本語に翻訳すると提案するになりますが、倡议は、主張した後支持などを受けなければいけないのに対し、建议は、相手に対しての参考や受け入れを必要とします。提议は、問題を議論するために意見を言いそれに対して議論したり、人が集まる場所で一緒になにかをするための提案をだす。と微妙に違っていることに注意が必要です。
今日の単語は理解できましたか?脳は、入ってきた情報を必要か必要じゃないかを判別して要らないと判断すると捨ててしますので人はなかなか覚えられないんです。脳に必要だと思わせるためにも繰り返しが必要です。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。