語学学習は、スポーツと同じです。そのためには、反復練習して喋る筋肉をつけることとイメージトレーニングが大事です。なので単語は、イメージで捉え、反復してイメージを身につけましょう。。特に名詞は、映像で捉えるほうが効果的です。学習というと嫌になりますが、スポーツと捉えましょう。e-sport(educationーsport)身に着ければ一生モノです。
今日の深掘りワードは、莫非(mòfēi)です。
莫非(mòfēi)
意味1:まさか…ではあるまい,よもや…ではなかろう。
- 例文:已经这么晚了他还不回来,莫非出事了不成?(もうこんなに遅いのに、彼はまだ帰ってこない、何かあったのだろうか?)
例文のように多く‘莫非…不成’の形で、用いられ、反語の意味を示します。会話では、别不是が使われます。
用法 莫非 + 是 例文:昨天谁来电话了呢,莫非是小王?(昨日電話をかけてきたのは誰だ、まさか王さんではないよね?)
意味2:恐らく…ではないだろうか,たぶん…かもしれない
- 例文:只有一两个人反对,莫非大家就都不干了?(一人や二人だけが反対しても、おそらく全員がやめるではないだろうか?)
主語の前後でも使えるし、連用修飾語を作ることもできるよ。意味2の場合は、难道に置き換えられるから覚えておいてね。
莫不是は、基本的に意味・用法とも莫非と同じです。你莫不是不同意吧?(反対はしないんですよね?)
莫非は、語気を表す副詞です。难道は、主に問い返しを表し、莫非は、疑いや推測をあらわしていることに注意が必要です。
今日のお話はお役に立てましたか? それでは、また✋!。