こんにちは、ゆうがです。このシリーズでは慣用句を紹介していきたいと思います。※内容は「通用惯用语词典」によります。
それでは、把を用いた慣用句の5回目です。今日は、「把火往怀里扒」です。直訳すると”火を胸に抱く”になります。あつそっ
把火往怀里扒(bǎ huǒ wǎng huáili bā)
意味
- 災いを自分の身に招き入れること。
例:楞子,你多什么嘴!别忘了这里还是国民政府的天下,你少把往怀里扒。(楞子、何を言っているんだ! ここはまだ国民政府の世界であることを忘れてはいけない。口を慎むんだ。 )
例文の単語など
多嘴(duō//zuǐ):余計なことを言う,差し出口をする。
多嘴には、多嘴多舌(余計なおしゃべりをする)なんて四字熟語もあります。口は禍のもとなんていいますからね。
把ではじまる慣用語は多いので引き続きご紹介していきます。それでは、また✋