こんにちは、ゆうがです。このシリーズでは慣用語を紹介していきたいと思います。※内容は「通用惯用语词典」によります。
それでは、”ほんと会話中に慣用語ようでてきますわ” その20回目です。今日の慣用語は、「白刀子进去,红刀子出来」です。
白刀子进去,红刀子出来(bái dāo・zi jìn・qù,hóng dāo・zi chū・lái)
白い刀が入っていき、赤い刀がでてくる。突きとおしちゃうんですね。なんか生々しい。
意味
- 容赦なく人を切る,血を見るまではやめない,どうあっても命をもらう。
例:他杀了我的父母,我一定会报仇。白刀子进去,红刀子出来,永不放弃。(彼は、私の両親を殺した。必ず復讐する。どうあろうと命をいただく、絶対にあきらめない。)
ただ切るのではなく致命傷を与えるほどにということです。相当怒ってるってことですね。
「白い刀が入って行き,血のついた刀が出て来る。」白刀子の”白”は、なにも加えれれていないという意味です。それでは、また✋