こんにちは、ゆうがです。このシリーズでは慣用語を紹介していきたいと思います。※内容は「通用惯用语词典」によります。
それでは、”ほんと会話中に慣用語ようでてきますわ” 24回目です。今日の慣用語は、「摆到桌面上」です。
”摆”を使った慣用句は、たくさんあります。「配置する。ならべる」という意味で使われます。なんか置きたい人多いんですね。
摆到桌面上(bǎidào zhuōmiàn・shàng)
意味
- (自分の考え・問題点などを)人前におおっぴらに持ち出す。
例:他对人对事有什么意见,都摆到桌面上来谈。(彼は他人や事柄に対して何か意見があると,すべて人前におおっぴらに持ち出して語る。)
”架子(jià・zi)骨組み,フレーム,棚”にものを置いたら、
摆架子(bǎi jià・zi):お高くとまる,偉そうにする,もったいぶる。
それでは、”擂台(lèitái)(昔の)武術を演じる台,演武台”ならどういう意味になるのでしょう。
摆擂台(bǎi lèitái):スポーツ・生産競争で相手に挑戦する。
その他
- 摆门面(bǎi mén・miàn):体裁ぶる,見えを張る。
- 摆摊子(bǎi tān・zi):(道端・市場に)露店を出す,出店をする。道具を並べて仕事の準備をする。(悪意をこめて)派手にやる,見えを張る。
これ以外にも、まだありますが、この辺にしときます。並べすぎると目移りして覚えきれませんからね。( ´∀` )それでは、また✋