こんにちは、ゆうがです。このシリーズでは慣用語を紹介していきたいと思います。※内容は「通用惯用语词典」によります。
それでは、”ほんと会話中に慣用語ようでてきますわ”の37回目です。今日の慣用語は、抱住斧子一面砍です。
抱住斧子一面砍(bàozhu fǔzi yīmiàn kǎn)
一面は、片面という言意味なので「斧を抱えて片面を切る」が直訳です。一方をきり、一方を残すので
意味
- 批判や非難をする一方、もう一方で肩をもつこと。
例文:对我来说,你抱住斧子一面砍,可就太不公平了。(私にとって、片方で批判し、もう片方で肩を持つのは、あまりに公平ではない)
今回は、もう一つ爆冷门です。よく聞く言葉ですね。
爆冷门(bào lěngmén)
意味
- (試合などに)番狂わせが起こる。
例文:那次比赛爆出了个冷门。(その試合に番狂わせが起こった.)
冷门(lěngmén)は、「(賭博・競馬などで)だれもあまり金をかけないところ.あな」または「あまり人の注意を引かない分野.一般向きのしない〔人気のない〕仕事」という意味です。
番狂わせ日本語でもよく使います。どこかで使って見ましょう。それでは、また!!